秋晴れ♪
おはようございます。
『桜井二見ヶ浦は、市の北部に位置し、夫婦岩は海岸から約150メートルの海中に屹立しています。
古くから櫻井神社(県の文化財)の社地として神聖な場と崇敬され、毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30メートル、重さ1トンの大注連縄(おおしめなわ)が張られています。
この2つの岩は、高さ11.2メートルと11.8メートルで、冬は玄界灘の荒波を砕いて雄大剛壮の観を呈し、春は波穏やかな海中に夫婦の姿を現し、古くは竜宮の入口として親しまれていました。
伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕陽の筑前二見ヶ浦として有名で、夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕陽の景観はまた格別 です。』糸島市ホームページより
残念ながら時間的に夕日を見ることは出来ませんでしたが、お天気にも恵まれて良い景色を見ることが出来ました。
夫婦岩のあと、白糸の滝に行く予定でしたが時間的に厳しくなったので、海岸線を楽しみながら帰路につくことに。途中の海の家に寄り道してフォトジェニックな場所での撮影を楽しみました♪
暗くならないうちに博多駅まで帰り着くことができ、車も無事に返し夜ご飯は〆にラーメンではなく、餃子を頂きました。博多の餃子は一口サイズなんですね。
二日目はバスに乗って太宰府天満宮へ。
日曜日で、七五三のお参りやお宮参り、そして毎月25日は「天神の日」という事もあり太宰府天満宮は大勢の人出でした。25日は、天神様として祭られる菅原道真の誕生日が旧暦の6月25日、命日が旧暦2月25日であることから天神の縁日となったそうです。
太宰府天満宮と言えば梅が枝餅が有名で、参道のあちこちで売っていて行列が出来るお店もありました。せっかくなので行列に並び、梅が枝餅を頂くことに。白い梅が枝餅とよもぎの梅が枝餅が二種類あるのだと思ったら、よもぎ入りは25日限定だそうで、これは食べるしかない!これも縁です。
お昼ご飯は参道近くのお蕎麦屋さんに行こうと思ってたのが、ここも行列で新幹線の時間に間に合わないことが判明‼それもしばらく待ってから気づき…慌てて帰路につきましたが、バス停には長蛇の列でとても乗れそうになく次のバスでは間に合わないし、電車だと乗り換えが大変で時間もかかる…
とりあえず、西鉄電車に乗って途中JRに乗り換える方法がすっきりとして早そうとなり、西鉄電車に乗りました。二日市で降りるも乗り換えのバスがなかなか来なくて歩く⁉と途方に暮れているところにタクシーが!乗るには近いかもと伝えたら、良いから良いからと乗せて下さいました。歩くには遠かったので本当に助かりました!!
結局、西鉄二日市からJR二日市までタクシー、そしてそのままJRで博多駅まで無事に到着出来ました。大急ぎでお土産をみて、時間ギリギリでしたが旅行〆のラーメンを食べる事ができ大満足でした。
予定と違うハプニングも沢山ありましたが、自由に変更出来て時間も使えるのが個人旅行の良いところで、ハプニングも思い返せば楽しい思い出です。
今回の旅行もGOTOトラベルが使えたのと、地域共通クーポンも使えて良かったです。
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