青森旅行
おはようございます。
青森旅行いってきました!
ちょうど紅葉シーズンになるかと思ったのですが、ちょっと早かったようです。
滞在中にもどんどん紅葉がすすんでる感じだったので、あと一週間後だと紅葉がきれいだったかも。
一日目は、八甲田山へ。ロープウェイに乗って山頂に上ります。
山頂は流石に寒く、3℃でした。ジャケットにマフラーを巻いて丁度良いくらいです。
湿原展望台
山頂には八甲田ゴードラインと言うトレッキングコースがあり、自然を満喫できるコースがあります。時間があれば一周しようかと思ってましたが、湿原展望台でお話した方が「その恰好では無理だと思いますよ」と…。特に靴が重要だと思われました。半周するだけでも靴がどろどろで、滑ったりもしたので、トレッキングシューズが必要かもしれません。
途中、睡蓮沼に立ち寄ったのですが、道から少し入った所にあり注意して走らないと見逃してしまいそうな所にあります。
水面に映る山がきれいでした。訪れたのが夕方だったので、丁度影が山にかかってたので、影の無い昼間の景色も見てみたかったなと思いました。
睡蓮沼
1日目の観光はここまで。
神戸空港から青森空港だと飛行機の時間がお昼過ぎに青森に到着となるので、沢山観光とはいかないのがちょっと残念。
1日目のホテルは十和田湖の近くのホテル十和田荘。
夕食は地元の郷土料理が中心で旅行に来た感じ満喫しました。八戸市周辺の郷土料理イカのポンポン焼きを頂きました。
2日目は十和田湖遊覧船に乗船。
早めに十和田湖について、遊覧船の乗船前に乙女の像を見に行くことに。休屋の遊覧船乗り場から思ったよりも距離があり、乗船時間に間に合わないかもとなって、レンタサイクルを借りて走りました。自転車なんて数10年ぶり!?
遊覧船はちょっと贅沢にグリーン室で乗船しました。3階の窓から景色もよく見えて、飲み物もあって快適でした。
遊覧船のコースは2コースあって休屋から休屋、休屋から子ノ口です。奥入瀬渓流に歩いて行くなら子ノ口に行くコースが良いですが、今回は車で行くことにしているので、休屋に戻ってくるコースに乗りました。
奥入瀬渓流に沿った道は、道幅がやや狭くて車も多く、歩いてる人も居たりする道で、名所名所には駐車スペースがあるものの数台なので路駐する車もあったりとなかなか大変でした。予定していた石ヶ戸駐車場もいっぱいでしたが、何とか空いたスペースに停める事が出来ました。石ヶ戸からはバスに乗って一駅遡り、少し歩いて「阿修羅の流れ」へ。阿修羅の流れは奥入瀬渓流のポスターなどに使われる場所で奥入瀬渓流の中で一番人も多くいました。名所全てを見ようと思ったら1日がかりで歩いてめぐるのが良さそうでした。
帰りはバスではなく徒歩で石ヶ戸駐車場まで。
途中の景色も楽しみつつの散策でした。阿修羅の流れでは無いですが、良い感じの写真も撮れました!
2日目のホテルが少し離れた所にあるので、お昼ご飯は途中にある道の駅おいらせで。
大きい道の駅だったので、観光客も多かったです。十和田のバラ焼きと産地のごぼうが乗ったピザとおいらせビールを頂きました。
2日目のホテルの星野リゾート青森屋へ。
とにかく敷地が広く裏山には池があって散策コースがあり、足湯も併設されています。夜はライトアップされるとあって夜に足湯へ行って来ました。ロマンティックな感じが素敵でした。
露天風呂も池の中に浮いていて自然と一体化した感じで気持ち良かったです。
料理も部屋も満足でした。噂のとおり素敵なホテルだと思いました。
元湯が敷地内少し離れた所にあり、時間的に行けなかったのと「みちのく祭りや」のショーを予約してなかったので観れなかった事が残念でした……。当日では予約出来ませんでした…。もし、機会があればもう一度泊まって元湯にも行き、ショーも観たいなと思います。
3日目は、帰り道にある城ヶ倉大橋(日本一の上路式アーチ橋)を見て、地獄沼に寄りました。
地獄沼は近づくと硫黄の匂いがします。地獄沼はかつての爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまって出来た沼です。90℃の熱湯が湧き出しているので湯気が上がっています。強酸性なので魚は生息していません。
地獄沼の近くに酸ヶ湯温泉があり、よく冬場に雪がこんなに積もってますっていう中継されてる場所だ!と、ひとり感動してました。
3日目は雨でしたが、無事観光も出来、無事帰って来る事が出来ました。
やっぱり旅は良いですね。
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