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【保存版】家を買う時の「初期費用」はいくら?内訳と相場を徹底解説!

不動産購入


「マイホームが欲しい!」と思ったとき、まず頭に浮かぶのは物件の価格ですよね。しかし、実際に家を購入するには、物件代金以外にもさまざまな「初期費用(諸費用)」がかかります。
「予算ギリギリで物件を選んだら、諸費用が払えなくなった…」なんてことにならないよう、事前にしっかり把握しておきましょう。

1. 初期費用の目安は「物件価格の5〜10%」

物件種別によって、初期費用の目安(%)が異なります。
新築一戸建て:物件価格の 6〜9%(仲介手数料が必要な場合)
中古一戸建て:物件価格の 7〜10%(リフォーム代を含まない場合)
中古マンション:物件価格の 7〜10%
物件価格新築一戸建て
(目安: 6〜9%)
中古一戸建て
(目安: 7〜10%)
中古マンション
(目安: 7〜10%)
2,000万円120万 〜 180万円140万 〜 200万円140万 〜 200万円
3,000万円180万 〜 270万円210万 〜 300万円210万 〜 300万円
4,000万円240万 〜 360万円280万 〜 400万円280万 〜 400万円
5,000万円300万 〜 450万円350万 〜 500万円350万 〜 500万円
6,000万円360万 〜 540万円420万 〜 600万円420万 〜 600万円
※上記は概算です。住宅ローンの借り入れ条件や固定資産税の精算金などにより変動します。
例えば、5,000万円の建売住宅を購入する場合、別途 300万〜500万円 程度の現金を用意しておく必要があります。
なぜこんなに差が出るの?
  1. 中古物件(戸建・マンション共通)
    ほとんどの場合で「仲介手数料(物件価格の3%+6万円+税)」が発生するため、初期費用は高めになります。
  2. 新築一戸建て
    売主が不動産会社であれば「仲介手数料」が無料(0円)になるケースがあるため、初期費用を大幅に抑えられる可能性があります。
  3. 中古マンション
    物件代金以外に、入居時に「管理費・修繕積立金の精算金」が数万円〜十数万円単位でかかることが一般的です。
「中古物件を買ってリフォームしたい」という場合は、上記の諸費用に加えてリフォーム代の現金、あるいはリフォーム一体型ローンの検討が必要です

2. 初期費用の主な内訳

初期費用は大きく分けて「契約・仲介にかかる費用」「税金・登記費用」「ローン・保険の費用」の3つがあります。
① 契約・仲介にかかる費用
  • 仲介手数料:不動産会社に支払う報酬です。「物件価格の3% + 6万円 + 消費税」が上限となります。
  • 印紙代:売買契約書やローン契約書に貼る印紙の代金です。
② 税金・登記費用
  • 登録免許税:土地や建物の名義変更(登記)にかかる税金です。
  • 司法書士報酬:登記手続きを代行してもらう司法書士への手数料です。
  • 不動産取得税:入居後、数ヶ月から半年後くらいに通知が来る税金です。
③ ローン・保険に関する費用
  • 住宅ローン事務手数料:銀行に支払う手数料です。
  • ローン保証料:万が一返済ができなくなった場合に備え、保証会社に支払う費用です。借入額の 1〜2% 程度が目安です。
  • 火災保険料・地震保険料:住宅ローンを組む際は加入が必須となるのが一般的です。

3. 初期費用を抑えるためのポイント

少しでも負担を軽くするために、以下の点もチェックしてみましょう。
  • 火災保険のプラン見直し:補償内容を精査することで、保険料を抑えられる場合があります。
  • 住宅ローン選び:保証料が無料の銀行や、手数料が安いプランを比較しましょう。
【返済シミュレーション】借入額・金利ごとの月々返済額
「初期費用を払った後、月々のローン返済はいくらになるのか?」をイメージするための比較表です。
※元利均等、35年返済、ボーナス払いなしで試算
借入額金利 0.5%
(ネット銀行等)
金利 1.0%
(地方銀行等)
金利 1.5%
(フラット35等)
2,000万円約 51,900円約 56,500円約 61,200円
3,000万円約 77,900円約 84,700円約 91,900円
4,000万円約 103,900円約 113,000円約 122,500円
5,000万円約 129,900円約 141,200円約 153,100円
6,000万円約 155,800円約 169,400円約 183,700円
7,000万円約 181,800円約 197,700円約 214,400円
8,000万円約 207,800円約 225,900円約 245,000円
※1,000円未満を四捨五入しています。審査結果や借入条件により実際の数値は異なります

「家を買うのはまだ早いかな?」とお悩みの方へ。まずは、今の家賃と「家を買った場合」の支出を並べてみましょう。
以下の項目を埋めて、ご自身の家計をシミュレーションしてみてください。
比較項目現在の住まい(賃貸など)購入後のマイホーム(予測)
① 月々の住居費家賃:[   ]円住宅ローン:[   ]円
② 管理費・共益費[   ]円[   ]円
③ 駐車場代[   ]円[   ]円
④ 更新料(月換算)[   ]円なし
⑤ 固定資産税(月換算)なし[   ]円(※1)
⑥ 修繕積立金なし[   ]円(※2)
合計(①〜⑥)[   ]円[   ]円
※1:固定資産税は物件によりますが、月1〜1.5万円程度が目安です。
※2:戸建ての場合はご自身で将来の修繕用に積み立てておくのが安心です。
ここがチェックポイント!
  • 「支払って終わり」か「資産になる」か
    賃貸はいくら払っても自分のものになりませんが、住宅ローンは完済すれば「住居費がほぼゼロ」の資産が手元に残ります。
  • 住宅ローン控除の有無
    購入後は「住宅ローン控除」により、所得税や住民税が戻ってくる大きなメリットがあります(賃貸にはない特権です!)。

まとめ


家づくりは、物件代金だけでなく「諸費用」を含めたトータルコストで考えることが成功の秘訣です。弊社では、お客様のご予算に合わせたシミュレーションをさせていただきます。
ぜひお気軽にトラスト不動産株式会社までお問い合わせください!




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